結婚相談所は費用がかかるぶん、結婚相手として考えられる男性に出会えるのかが気になりますよね。「ハイスペックな男性が多い」「相談所の男性は会話が苦手」と評判もばらばらで、迷う方もいるでしょう。
結論から言うと、公式データで確認できる男性会員は「30〜40代が中心で、年収500万円以上が約7割」です(2023年9月1日時点)。人柄や見た目は公表されていないため、公式サイトに載っている女性会員の声も読み、多かった印象を数えました。
「レベルが高い」と書いてある記事は多いけど、年収や学歴のことなのか、見た目のことなのか分からなくて…。


そこを分けて読むのが大事です。数字で分かることと、会って確かめるしかないことを整理していきましょう。
そこで本記事では、2026年9月16日にパートナーエージェントの公式サイト(会員データ、入会資格、入会後の流れ)を確認し、IBJメンバーズの公式データや国税庁の統計と照らし合わせました。あわせて、公式の「会員のホンネ体験談」で女性会員が出会った男性の印象を答えた302件をすべて読み、投稿から5年以内の84件を内容ごとに分類しています。
本記事の内容
- 男性会員の年齢層・年収・学歴の内訳と、自分の年齢に当てはめた見方
- 男性の入会資格と、年収が書類で確認されているか
- 女性会員の声84件で多かった印象と、少なかった印象
- IBJメンバーズの男性会員データと並べて分かる違い
- パートナーエージェントを候補に残せる女性・追加で確認したい女性
- 無料相談で確かめたい4つのこと
読み終えるころには、「男性のレベル」というあいまいな評判ではなく、自分が望む相手に出会えそうかを判断できるようになります。

私の経歴は以下の通りです。
- 無料相談や資料請求をしてさまざまな結婚相談所を比較
- 自身とマッチした結婚相談所に入会し、わずか4カ月で成婚退会
- 自身の経験を基に結婚したい人の背中を押したいと結婚相談所について情報発信中
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「年収500万円以上が69.5%」という数字も、1社だけを見ていると多いのか少ないのか分かりません。入会資格の厳しさや会員の年代は相談所ごとに違うため、複数社の資料を比べてから決める方法もあります。
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※パートナーエージェントの資料と無料相談は、公式サイトからも申し込み可能です。
結論|男性会員は30〜40代が中心で、年収500万円以上は約7割。人柄や見た目は数字では決められない

パートナーエージェントが公表している男性会員のデータは、年齢・年収・学歴の3つです。「男性のレベル」のうち数字で確かめられるのは経歴の一部で、人柄や見た目は公表されていません。まずは、分かることと分からないことを切り分けておきましょう。
公式データで分かること・分からないこと
公式サイトの「会員プロフィールと活動実績」と入会資格をもとに、男性会員について確かめられる範囲を整理しました。
| 知りたいこと | 公式データで分かること | 分からないこと |
|---|---|---|
| 年齢層 | 年代別の割合(30代37.0%、40代36.6%など) | 自分の地域にいる人数 |
| 年収 | 4区分の割合(500万円以上69.5%など) | 600万円以上などの割合、確認に使う書類 |
| 学歴 | 6区分の割合(大卒以上76.1%)、卒業証明書の提出 | — |
| 職業 | 公表なし | 職業の傾向 |
| 人柄・見た目・会話のしやすさ | 公表なし | 会ってみないと分からない |
出典:パートナーエージェント公式「会員プロフィールと活動実績」、同「よくある質問」(いずれも2023年9月1日時点のデータ、2026年9月16日確認)
年収と学歴は内訳まで分かる一方で、職業や人柄は公式データに出てきません。「医師や公務員が多い」「イケメンが多い」といった評判は、公式の数字では裏付けられないと考えておきましょう。
見た目や人柄は、女性会員の声で補う
数字で分からない部分は、実際に会った女性会員の声を参考にするしかありません。ただし、1人や2人の感想では偏りが出ます。
そこで本記事では、公式サイトに掲載された女性会員の声を投稿から5年以内に絞り、同じ回答を除いた84件を読みました。多かったのは「真面目」「誠実」という人柄への印象で、見た目に触れた声はわずかです。詳しくは、この後の「女性会員の声」の章で紹介します。
年収や学歴が高くても、話が合わなかったら意味がないですもんね。


そのとおりです。経歴は数字で絞り込み、人柄は会って確かめる。この順番で考えると、入会後のギャップを小さくできますよ。
データで見るパートナーエージェントの男性レベル|年齢層・年収・学歴

ここからは、公式データの内訳を1つずつ見ていきます。年代・年収・学歴は、いずれも2023年9月1日時点のパートナーエージェント会員の構成で、その後の更新は公式サイトに掲載されていません。
年齢層|30代37.0%・40代36.6%で、20代は6.8%
男性会員は30代と40代がほぼ同じ割合で、この2つの年代で7割を超えます。女性会員と並べると、構成の違いが分かります。
| 年代 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 20代 | 6.8% | 13.2% |
| 30代 | 37.0% | 52.7% |
| 40代 | 36.6% | 29.1% |
| 50代以上 | 19.6% | 5.0% |
出典:パートナーエージェント公式「会員プロフィールと活動実績」(2023年9月1日時点、2026年9月16日確認)
女性会員は30代に集中していますが、男性会員は40代以上が合わせて56.2%です。公式サイトも女性について「同年代からやや年上とマッチングしやすい構成比率」と説明しています。同年代か少し年上の男性を希望する女性にとっては、在籍の多い層と希望が重なりやすい構成です。女性会員のデータは、パートナーエージェントの女性会員の年齢層・年収・学歴で詳しく整理しています。
希望する男性の年代に置き換えると、次のようになります。
| 希望する男性の年代 | 男性会員に占める割合 |
|---|---|
| 20代 | 6.8% |
| 20〜30代 | 43.8% |
| 30代 | 37.0% |
| 30〜40代 | 73.6% |
| 40代以上 | 56.2% |
20代の男性だけに絞ると、対象は男性会員の6.8%です。20代の女性が同年代の男性を探す場合、対象になる男性は多くありません。公式に掲載された25歳の女性会員も、20代同士での出会いは「かなり難しい」と感じたと書いています(No.1781、2022年11月1日投稿)。
一方で、同じ25歳でも「想像していたよりも、20〜30代の方が多くて安心しました」という声もありました(No.1885、2023年3月1日投稿)。30代前半まで幅を持たせるかどうかで、見え方は大きく変わるようです。
20代の男性は6.8%だけなんですね。同い年くらいの人がいいと思っていたので、少し不安です。


割合は全国の合計なので、住んでいる地域で何人いるかは別に確かめる必要があります。無料相談で「この年代だと何人ですか」と聞いてみてください。
30代の女性が30〜40代の男性まで視野に入れる場合、対象は男性会員の73.6%です。40代の女性が同年代以上を希望する場合も、40代以上の男性が56.2%在籍しています。30代以上の女性にとっては、希望の年代に当てはまる男性が見つかりやすい構成といえるでしょう。
年収|500万円以上は69.5%、うち1,000万円以上は8.6%
公式データでは、男性会員の69.5%が年収500万円以上です。内訳を見ると、最も多いのは500万〜999万円の層でした。
| 年収 | 男性会員に占める割合 |
|---|---|
| 300万円未満 | 2.2% |
| 300万〜499万円 | 28.4% |
| 500万〜999万円 | 60.9% |
| 1,000万円以上 | 8.6% |
出典:パートナーエージェント公式「会員プロフィールと活動実績」の図表(2023年9月1日時点、2026年9月16日確認)。500万円以上の合計が69.5%です。
年収1,000万円以上の男性は8.6%で、およそ12人に1人です。「ハイスペック」と聞いて年収1,000万円以上を思い浮かべるなら、その層は男性会員の1割に届きません。また、公式の区分は500万円の次が1,000万円のため、600万円や700万円以上の割合はこのデータからは分かりません。
比べる目安として、国税庁の統計で男性全体の給与を確認しておきましょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 男性の平均給与 | 587万円 |
| 男性で最も人数が多い給与の層 | 400万円超500万円以下(16.9%) |
出典:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」(1年を通じて勤務した給与所得者)
調査の対象も時期も違うため、単純には比べられません。それでも、全国で最も多い層が400万円台であることを考えると、年収500万円以上が約7割という構成は、収入面を重視する女性にとって判断材料の1つになります。
年収500万円以上が7割なら、条件に入れても困らなさそうですね。


500万円なら対象は約7割残ります。ただ、年齢や地域の条件と重ねるほど人数は減っていくので、どの条件を優先するか決めておくと迷いにくいですよ。
なお、年収の数字から「生活に余裕がある」「専業主婦になれる」とまでは言えません。家計の考え方や共働きの希望は人それぞれです。相手の年収そのものより、結婚後のお金の使い方や働き方の考えが合うかを、お見合いや交際の中で確かめていきましょう。
学歴|大卒以上は76.1%、うち大学院卒が17.6%
男性会員の大卒以上の割合は76.1%です。内訳は次のとおりでした。
| 最終学歴 | 男性会員に占める割合 |
|---|---|
| 大学院卒 | 17.6% |
| 大卒 | 58.5% |
| 短大・高専卒 | 1.8% |
| 専門卒 | 10.5% |
| 高卒 | 11.5% |
| その他 | 0.1% |
出典:パートナーエージェント公式「会員プロフィールと活動実績」の図表(2023年9月1日時点、2026年9月16日確認)
大学院卒の男性が17.6%おり、女性会員の7.9%と比べて2倍以上です。一方で、短大・高専・専門・高卒の男性も合わせて23.8%在籍しています。「大卒以上」を条件にすると、男性会員のおよそ4人に1人が対象から外れる計算です。
公式ページには「卒業証明書の提出もあり安心です」と書かれています。プロフィールの学歴は、本人の申告だけでなく書類で確認されていると考えてよいでしょう。
出会いの実績|入会1年以内の交際率は女性95.4%
男性会員の経歴と同じくらい気になるのが、実際にお見合いや交際まで進めるかどうかです。公式サイトでは、活動の実績も男女別に公開されています。
| 項目 | 数値 | 対象 |
|---|---|---|
| 入会から1年以内の交際率 | 女性95.4%(男性90.8%、全体93.5%) | 2022年10〜12月の入会者 |
| 成婚退会者のうち、活動1年以内だった人 | 61.4% | 2022年10月〜2023年3月の成婚退会者 |
| 1年以内に成婚した人で最も多い活動期間 | 3〜4か月 | 同上 |
出典:パートナーエージェント公式「会員プロフィールと活動実績」(2026年9月16日確認)
2022年10〜12月に入会した女性では、95.4%が1年以内に誰かとの交際に進んでいます。男性会員と出会えないまま活動が終わる人は、この期間のデータでは少数でした。
ただし、公式サイトは「複数交際ができる」と説明しており、ここでいう交際には結婚相手を1人に決める前の段階も含まれると考えられます。「9割以上に恋人ができる」という意味ではない点に注意しましょう。
交際まで進む人がこんなに多いなら、「会えないまま終わる」心配は小さそうですね。


そう受け止めてよいと思います。ただ、どれも2022〜2023年の実績です。IBJの会員も紹介の対象に含まれている今の数字は、無料相談で聞いてみてください。
61.4%も読み違えやすい数字です。入会者の6割が1年以内に成婚したのではなく、成婚退会した人のうち、活動期間が1年以内だった人が6割という意味になります。
データは2023年9月時点のパートナーエージェント会員の構成
ここまでの数字を使うときは、時点と対象範囲の2つに注意が必要です。
時点については、年代・年収・学歴のデータはいずれも2023年9月1日時点で、3年前の構成になります。料金やコースは改定されていますが、会員データは更新されていません。
対象範囲については、公式サイトの「紹介可能会員数192,000人」との違いに気をつけましょう。192,000人は、コネクトシップ25,000名、スクラム67,000名、IBJ100,000名の合計です(2025年9月18日時点)。一方で年代や年収のデータは「パートナーエージェント会員の会員構成」と明記されており、192,000人全体の構成ではありません。
- 年代・年収・学歴は2023年9月1日時点の数字
- 対象はパートナーエージェント会員で、提携ネットワーク全体ではない
- IBJの会員に申し込む場合、出会う男性の構成は上の数字と違う可能性がある
私が活動したのはパートナーエージェントではなく別の相談所ですが、担当者からの紹介と連盟の会員検索を、およそ1対9の割合で使っていました。検索を中心に活動すると、出会う相手の多くは所属する相談所の外の会員になります。自社会員のデータだけで「どんな男性に会えるか」を決めきれないのは、このためです。
IBJの会員に申し込める人数はコースによって違います。IBJとの関係や会員数の数え方は、パートナーエージェントとIBJメンバーズの料金・会員数の比較で解説しています。
3年前のデータなんですね。今はIBJの男性にも会えるなら、もっと幅があるのかな。


その可能性はあります。今の構成や、自分のコースで申し込める範囲は、無料相談で担当者に聞くのが確実ですよ。
自分の地域に、希望する年代や年収の男性が何人いるかは、パートナーエージェントの無料相談で確認できます。
男性の入会資格|「安定した収入」が条件で、年収の基準額は公表されていない

パートナーエージェントでは、男性にだけ「安定した収入がある方」という入会資格があります。ただし、年収の基準額や、収入をどの書類で確認するかは公式サイトに書かれていません。
公式の入会資格と、確認できた提出書類
公式サイトの「よくある質問」では、入会資格を次のように案内しています。
- 20歳以上で、結婚・内縁関係のない独身の方(独身証明書が必要)
- 入会時に必要となる書類を提出できる方
- 男性は安定した収入がある方
- 再婚の方も入会できる
- 入会の際には規定の審査がある
出典:パートナーエージェント公式「よくある質問」(2026年9月16日確認)
提出書類について、公式サイトで確認できた記載をまとめました。
| 書類 | 公式サイトの記載 | 掲載ページ |
|---|---|---|
| 独身証明書 | 入会資格として必要。入会後に提出 | よくある質問、ご入会後のプロセス |
| 卒業証明書 | 学歴データに「提出もあり」 | 会員プロフィールと活動実績 |
| 収入を証明する書類 | 今回確認したページには記載なし | — |
出典:同「ご入会後のプロセス」、同「会員プロフィールと活動実績」(2026年9月16日確認)
独身証明書が必要なため、既婚者が独身と偽って活動することは難しい仕組みです。公式に掲載された38歳の女性会員も、「既婚者の方もいないので安心して会うことができました」と書いています(No.1618、2021年11月1日投稿)。
年齢の上限は、男女とも公式サイトに書かれていません。50代以上の男性会員も19.6%在籍しています。女性側の入会資格や年齢制限は、パートナーエージェントの女性会員データと入会資格でまとめています。
年収が書類で確認されているかは、無料相談で聞く
プロフィールの年収が気になる方は多いでしょう。公式サイトで確認できたのは、男性に「安定した収入」が求められることまでです。
私が入会した相談所では、独身証明書と一緒に、年収を証明する書類も提出しました。ただ、パートナーエージェントで同じ書類が求められるかは、公式サイトには書かれていません。「収入の審査があるから年収は確か」と言い切る記事もありますが、今回確認した公式ページではその根拠を見つけられませんでした。
プロフィールの年収が自己申告だったら、ちょっと心配です。


心配なら、無料相談で「男性の年収はどの書類で確認していますか」と聞くのが確実です。答え方で、確認の仕組みがはっきりしますよ。
以前の記事で紹介していた内容の訂正
当サイトではこれまで、この記事で次のように紹介していました。
- 8割以上の男性が大卒以上
- ほとんどの男性が、大企業・公務員・医師などの安定した職業
- 年収を証明する書類を提出するため、年収を偽れない
- 年収が高いため生活に余裕があり、身だしなみや自分磨きにも投資している
これらは公式データでは確認できないか、公式の数値を大きく見せた表現でした。大卒以上は76.1%で、職業の内訳や収入証明の提出は公式サイトに掲載されていません。年収から生活や人柄を推測した部分も根拠がないため削除し、確認できる内容へ改めています。
入会資格や提出書類は、公式サイトのよくある質問でも確認できます。
実際の利用者から見たパートナーエージェントの男性レベル|女性会員の声で分かること

人柄や見た目は、実際に会った人の声から知るしかありません。そこで、パートナーエージェント公式サイトの「会員のホンネ体験談」で、女性会員が「出会われた方、交際された方の印象」に答えた回答を全件確認しました。
| 段階 | 件数 | 条件 |
|---|---|---|
| 女性会員の回答 | 302件 | 2026年9月16日時点の全件 |
| 投稿から5年以内 | 96件 | 2021年9月16日以降の投稿 |
| 分類の対象 | 84件 | 本文が空欄の10件と、同じ文面の重複2件を除外 |
84件の投稿日は2021年11月〜2023年5月です。1つの回答が複数の話題に触れている場合は、それぞれに数えました。件数は「その話題に触れた回答の数」で、男性会員全体の割合ではありません。
| 話題 | 触れた回答 |
|---|---|
| 真面目・誠実・真剣など、人柄への好印象 | 61件 |
| 写真やプロフィールとの差 | 23件 |
| 様々な人がいた、相性しだい | 16件 |
| おとなしい・緊張していた・異性に慣れていない | 11件 |
| 合わない人や困った対応もあった | 10件 |
| 年齢層 | 8件 |
| 仕事・職業・年収 | 8件 |
| 見た目がかっこいい・ハイスペック | 3件 |
いちばん多いのは「真面目・誠実・真剣」という声
84件のうち61件が、出会った男性の真面目さや誠実さ、結婚への真剣さに触れていました。女性会員が語る「レベル」の中心は、年収や見た目よりも、結婚に向き合う姿勢だったといえます。
出典:パートナーエージェント公式「会員のホンネ体験談」No.1883
清潔感に触れた声もありました。
出典:パートナーエージェント公式「会員のホンネ体験談」No.1784
この女性は、お店の候補を考えてくる男性や、事前に下見をしてくる男性もいたと書いています。
私も活動中、服装や髪形など清潔感について担当者から助言を受けました。お見合いではお店選びも大切ですが、見た目の清潔感はそれとは別に整えておきたい部分です。清潔感は本人の意識だけでなく、担当者の助言で整えられる部分でもあります。パートナーエージェントにも、婚活に特化したコーディネートサービス「PAC」があります(オプション料金、東名阪限定)。
「おとなしい」「異性に慣れていない」という声も11件
一方で、11件は男性のおとなしさや、異性との会話に慣れていない様子に触れていました。会話をリードしてほしい女性にとっては、事前に知っておきたい傾向です。
出典:パートナーエージェント公式「会員のホンネ体験談」No.1942
この女性は、こちらから結婚観の話をしてもそらされることが多く、シャイな人が多い印象だったとも書いています。35歳の女性会員も、真面目で信頼できそうな一方、人見知りやおとなしい人、異性との交際がほとんど初めての人も多かったと振り返っていました(No.1642、2022年1月5日投稿)。
ただ、おとなしい人が話せないとは限りません。28歳の女性会員は、自分を強くアピールするタイプは少ないとしたうえで、次のように書いています。
出典:パートナーエージェント公式「会員のホンネ体験談」No.1678
私も男性としてお見合いをしてきましたが、会話が弾んだのは、女性の側から話題を振ってもらえたときでした。プロフィールを見て聞きたいことを1つ用意しておくだけで、緊張している男性とも話が続きやすくなります。
でも、私もそんなに話すのが得意じゃないんです。お互い静かだったら続かなそう…。


無理に盛り上げなくて大丈夫です。リードしてほしいのか、自分から話すのは苦にならないのかを担当者に伝えておきましょう。相性の良い相手を一緒に考えてもらう材料になりますよ。
実際に、36歳の女性会員は活動前の面談で「男性にリードを求めません」と伝えたところ、担当者に「それはありがたいです!」と言われたそうです(No.1782、2022年11月1日投稿)。この女性は、会ってみるとコミュニケーションが得意な人も苦手な人もいたと書いています。
写真との差は「少ない」という声が多く、「人による」も7件
写真やプロフィールとの差に触れた23件のうち、18件は「ほぼ写真どおり」または「写真より良かった」という内容でした。写真と実物の差を心配する声は多くありませんが、差があった人がいたという回答も7件あります。
出典:パートナーエージェント公式「会員のホンネ体験談」No.1765
反対に、28歳の女性会員は、プロフィール写真が「奇跡の1枚」のような人もいたと書いています。ただこの女性は、特段の理由がない限り申し込んでくれた人とは会うようにしたところ、写真の印象と良い意味で違うことも多かったそうです(No.1949、2023年5月1日投稿)。
48歳の女性会員は「写真と実物のズレは、人によって差がある」と答えています(No.1704、2022年7月1日投稿)。写真だけで候補から外すより、気になる点がなければ一度会ってみる方が、出会いの幅を狭めずに済むでしょう。
合わない人や困った対応に触れた声は10件
良い印象ばかりが書かれているわけではありません。10件は、相性が合わなかった人や、困った対応をされた経験に触れていました。真剣に活動する人が多いとしても、会ってみて合わない人がいるのは結婚相談所でも同じです。
- 待ち合わせに4時間くらい遅刻した人がいた(No.1613、26歳、2021年11月1日投稿)
- 答えたくない質問をしてくる人もいた(No.1784、30歳、2022年11月1日投稿)
- まれに、一緒にいるのが苦痛な人もいた(No.1760、47歳、2022年9月1日投稿)
- 気配りができる人と、そうでない人の差が大きかった(No.1946、26歳、2023年5月1日投稿)
書いた女性たちは、こうした経験をそれぞれの形で受け止めています。答えたくない質問をされた30歳の女性は、お見合いの目安の時間が決まっているので、そこまで頑張ろうと切り替えたそうです。25歳の女性会員も、会話が盛り上がらなかった人は相性の問題だと割り切ったと書いていました(No.1637、2022年1月5日投稿)。
26歳の女性会員は、お店を選んで提案し、話題を振ってくれる男性は魅力的に感じた一方で、何も決めずに話も振られるまで話さない男性とは早く帰りたくなったと振り返っています。同じ「真面目な男性」でも、お見合いの準備や気配りには個人差があると考えておくとよいでしょう。
4時間の遅刻はさすがに困りますね…。合わない人に会ったら、自分で断らないといけないんですか?


1人で抱え込まなくて大丈夫です。気になった対応は、そのまま担当者に伝えておきましょう。
パートナーエージェントでは、全コース共通のサポートとして「お相手へのお断りの代行」や「お見合いフィードバック/アドバイス」が案内されています。合わない相手へのお断りを自分で伝える必要はなく、次の紹介に向けた相談にも使えます。
出典:パートナーエージェント公式「コースと料金」(2026年9月16日確認)
見た目や年収に触れた声は少ない
「イケメン」「ハイスペック」に当たる内容に触れたのは、84件中3件でした。見た目や経歴が特に優れた男性が多い、という評判を裏付ける声は多くありません。
- 会ってみると写真以上にかっこいい人もいた(No.1884、28歳、2023年3月1日投稿)
- 普通に見た目がかっこいい人もいた(No.1680、30歳、2022年3月1日投稿)
- 以前入っていた相談所よりハイスペックな人が多い印象(No.1713、40歳、2022年7月1日投稿)
年収に触れたのは、24歳の女性会員が「年収も思っていた以上に高かったので驚きました」と書いた1件だけでした(No.1639、2022年1月5日投稿)。この女性は希望年収を350万〜400万円程度にしていたと書いており、条件の置き方で受け止め方は変わります。年収を知りたい場合は、口コミよりも前の章の会員データを見る方が正確です。
女性会員の声を読むときの注意点
84件は判断の参考になりますが、読み方には限界もあります。会員全体の統計ではなく、公式サイトが選んで掲載した成婚者の声だからです。
- 成婚した会員の声で、うまくいかなかった人の声は載りにくい
- 投稿は2021年11月〜2023年5月で、運営会社がIBJと資本業務提携した2025年8月より前
- 件数は話題に触れた回答の数で、男性会員の何割が真面目かを示すものではない
公式サイトの声なら、良いことが多く書かれていて当然ですよね。


そう考えておくのが安全です。それでも「おとなしい」「写真と違う人もいた」という声まで載っているので、どんな点に注意すればいいかの目安にはなりますよ。
外部の口コミサイトの評価や悪い口コミも含めた評判は、パートナーエージェントの悪い口コミ・評判の検証で確認できます。
1社のデータだけで判断しない|IBJメンバーズの男性データ・入会資格と並べる

「年収500万円以上が69.5%」という数字は、ほかの相談所と並べて初めて特徴が分かるものです。同じ項目を公表している相談所と比べると、入会資格の違いが会員の構成にそのまま表れていることが分かります。
IBJメンバーズと同じ項目で並べると分かること
パートナーエージェントと比べられることの多いIBJメンバーズの公式データを、同じ項目で並べました。
| 項目 | パートナーエージェント | IBJメンバーズ |
|---|---|---|
| データの時点 | 2023年9月1日 | 2026年1月1日 |
| 男性の年齢層 | 30代37.0%、40代36.6%、50代以上19.6% | 30代がボリュームゾーン(割合は公表なし) |
| 男性の年収500万円以上 | 69.5% | 90.2%(年収非公開の会員を含む) |
| 男性の年収600万円以上 | 公表なし | 70.8% |
| 男性の大卒以上 | 76.1% | 88.6% |
| 男性の入会資格 | 20歳以上、安定した収入 | 25〜49歳、年収基準あり(金額は公表なし) |
| 女性の入会資格 | 20歳以上(上限の記載なし) | 20〜39歳 |
出典:パートナーエージェント公式「会員プロフィールと活動実績」、同「よくある質問」、IBJメンバーズ公式「会員データ」、同「料金・費用」(いずれも2026年9月16日確認)
年収と学歴の割合は、IBJメンバーズの方が高い数字です。IBJメンバーズは男性の入会資格で年齢を25〜49歳に絞り、年収の基準も設けています。割合の差は、この入会資格の違いによるところが大きいと考えられます。
ただし、データの時点には2年以上の開きがある点に注意が必要です。IBJメンバーズは女性の入会資格も20〜39歳のため、40代の女性は入会できません。
年収だけ見ると、IBJメンバーズの方が年収の高い男性が多そうですね。


数字の上ではそうです。ただ、自分が入会資格に当てはまるか、希望する年代の男性がいるかも一緒に見てくださいね。50代の男性も視野に入れるなら、入会資格の年齢の違いが効いてきます。
希望する条件によって、比べる相手が変わる
並べてみると、どちらが上かではなく、自分の年齢と希望する男性の条件によって、向く相談所が変わるということです。
- 年収600万円以上など、高めの年収を重視したい → 年収の内訳を細かく公表している相談所も比較に入れる
- 40代以上で活動したい → 女性の入会資格に年齢の上限がない相談所を中心に探す
- 40代・50代の男性も含めて探したい → 50代以上の男性が19.6%在籍するパートナーエージェントは候補に残しやすい
- 30代の男性を中心に探したい → どちらも30代が多いため、地域の人数やサポートで比べる
他社の会員構成や入会資格も見比べてから決めたい方は、複数の相談所の資料をまとめて取り寄せる方法があります。
男性会員データから見て、パートナーエージェントを候補に残せる女性・追加確認が必要な女性

ここまでの公式データと女性会員の声をもとに、パートナーエージェントを候補に残しやすい女性と、入会前に追加で確認した方がよい女性を整理しました。希望する男性の年代と、自分が何を重視するかが重なるかどうかが判断の軸になります。
候補に残せる女性
- 30〜40代の男性を中心に探したい女性(男性会員の73.6%)
- 同年代より年上の男性も含めて探せる女性(40代以上が56.2%)
- 年収500万円以上を目安にしたい女性(男性会員の69.5%)
- 年収より、結婚への真剣さや誠実さを重視したい女性
- 年齢の上限を気にせず入会できる相談所を探している女性
同年代か少し年上の男性を希望する30代以上の女性にとっては、在籍の多い層と希望がそのまま重なります。女性会員の声でも、真面目さや誠実さに触れた回答が最も多くありました。
追加確認が必要な女性
- 20代の男性を中心に探したい女性(男性会員の6.8%)
- 年収1,000万円以上など、高い年収を条件にしたい女性(同8.6%)
- 会話をリードしてくれる男性を強く望む女性(「おとなしい」という声が11件)
- 地方に住んでいて、近くの会員数が気になる女性(地域別の人数は公表なし)
- 最新の会員構成で判断したい女性(公開データは2023年時点)
当てはまる場合は、入会前に自分の条件で具体的な人数を聞くか、ほかの相談所と比べてから決める方が後悔しにくくなります。年収の高い男性を中心に探すなら、男性の入会資格に年収基準を設けているIBJメンバーズなども比較に入れておきましょう。
地方にお住まいの場合は、店舗の場所も確認しておきたいところです。公式サイトによると、店舗が近くにない地域向けに、オンラインで活動できるコースもあります。
20代の男性を希望していたので、追加確認のほうに当てはまっちゃいました。


当てはまったからといって、候補から外す必要はありません。「20代の男性は私の地域で何人ですか」と数字で聞いて、他社の答えと比べてみると判断しやすいですよ。
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無料相談で確かめたい4つのこと

公式データや女性会員の声で分からない部分は、無料相談で担当者に聞くのが近道です。聞くことを決めてから行くと、短い時間でも判断に必要な答えを持ち帰れます。
| 質問 | 確かめたい理由 |
|---|---|
| 自分の住む地域に、希望する年代・年収の男性は何人いるか | 公式データは全国の割合で、地域別の人数は公表されていない |
| 男性の年収は、どの書類で確認しているか | 公式サイトには「安定した収入」の条件までしか書かれていない |
| 今の男性会員の構成は、2023年のデータから変わっているか | 公開データは2023年9月1日時点で、その後2025年に運営会社がIBJと資本業務提携している |
| 自分のコースで、IBJの会員に月何名まで申し込めるか | コースによってIBJ検索の扱いが違い、出会う男性の構成が変わる |
とくに1つ目と2つ目は、ほかの相談所でも同じ質問をしておくと、答えの具体さで違いが分かります。人数を聞くときは「このエリアで30代の男性は何人くらいですか」のように、数字で答えられる形で聞くのがおすすめです。
パートナーエージェントの公式サイトでは、無料相談について「入会を強要することはありません」と案内しています。
年収の書類のことまで聞いたら、失礼に思われないかな…。


会員の身元をどう確認しているかは、入会前に聞いてよい内容です。「プロフィールの年収は書類で確認していますか」と短く聞けば十分ですよ。
質問を控えたら、公式サイトから無料相談を予約できます。来店予約・オンライン面談・資料請求のいずれも無料です。
よくある質問

パートナーエージェントの男性会員について、よく検索されている疑問に答えます。いずれも公式サイトで確認できる範囲で回答しています。
パートナーエージェントの男性会員の平均年収は?
平均年収は公表されていません。公表されているのは年収の区分ごとの割合で、500万円以上が69.5%、1,000万円以上が8.6%です(2023年9月1日時点)。平均を知りたい場合は、区分の割合から「500万〜999万円の層が6割」と読むのが正確です。
パートナーエージェントにイケメンはいる?
見た目のデータはなく、公式データからは分かりません。女性会員の声84件のうち、見た目のかっこよさに触れたのは2件でした。一方で、写真と実物の差が少ないという声は多く、写真をもとに会う相手を選びやすい環境とはいえます。
医師や公務員など、男性会員の職業の傾向は分かる?
職業別のデータは公表されていません。女性会員の声では「様々な職業の人とお見合いできた」という内容はあるものの、特定の職業が多いと示す根拠はありませんでした。職業を条件にしたい場合は、無料相談で該当する人数を聞いてみてください。
男性は何歳まで入会できる?
公式サイトに年齢の上限は書かれていません。入会資格は「20歳以上」で、男性はこれに「安定した収入がある方」が加わります。50代以上の男性会員は19.6%です(2023年9月1日時点)。
IBJの男性会員とも出会える?
出会えますが、申し込める人数はコースによって違います。公式の料金ページでは、IBJ検索申込数はコミットメントコースが月30名、コンシェルジュコースとオンラインコースはオプションと案内されています(2026年9月16日確認)。IBJの会員に申し込む場合、出会う男性の年代や年収は、この記事で紹介した会員データと違う可能性がある点も覚えておきましょう。
女性にも年収や学歴の入会条件はある?
女性の入会資格は「20歳以上の独身で、必要書類を提出できる方」で、年収や学歴の条件は書かれていません。入会時の審査はあるため、自分の状況で入会できるか不安な場合は、無料相談で確認しておくと安心です。

公表されていない数字は、推測で埋めないのがいちばんです。気になる点は、無料相談で自分の条件に当てはめて聞いてみてください。
まとめ|「男性のレベル」ではなく、自分の希望条件で確かめる

パートナーエージェントの男性会員について、本記事で確認した内容をまとめます。
- 男性会員は30代37.0%・40代36.6%で、20代は6.8%(2023年9月1日時点)
- 年収500万円以上は69.5%、うち1,000万円以上は8.6%
- 大卒以上は76.1%で、卒業証明書の提出がある
- 男性の入会資格は「安定した収入」。年収の基準額と収入の確認書類は公式サイトに記載なし
- データはパートナーエージェント会員の構成で、192,000人のネットワーク全体ではない
- 女性会員の声84件で最も多いのは「真面目・誠実」、次いで写真との差、「おとなしい」という声も11件
- 年収や学歴の割合はIBJメンバーズの方が高く、入会資格の違いが表れている
「男性のレベルが高いか」は、公式データだけでは答えが出ません。確かめられるのは、自分が希望する年代や年収の男性が、自分の地域に何人いるかです。30〜40代の男性を中心に探したい女性にとっては、在籍の多い層と希望が重なるため、候補に残しやすい相談所といえます。

数字は、会う相手を探すための入口です。最後に決め手になるのは、結婚後の暮らしを一緒に想像できるかどうか。そのための出会いが十分ありそうかを、入会前に確かめておきましょう。
自分の条件で何人くらいの男性と出会えそうかは、パートナーエージェントの無料相談で確認できます。
ほかの相談所の会員構成や入会資格も見てから決めたい方は、複数社の資料をまとめて取り寄せて比べてみてください。
更新履歴(2026年9月17日):会員データの内訳、男性の入会資格、提出書類の記載を公式情報で見直し、女性会員の声の分類を追加しました。
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